感染症情報(11月)
インフルエンザの小流行が見られます。
溶連菌感染症、RSウイルス感染症も散見されます。
また、マイコプラズマ感染症も少し流行しています。
寒くなってきましたが、適度に換気をおこないましょう。
感染予防は手洗いが重要です。
外出後はもちん、食事の前などにもしっかりと手洗いを行いましょう。
【 マイコプラズマ感染症 】
好発年齢は5~12歳の幼児から学童で、飛沫および接触感染により流行します。
潜伏期間は2~3週と一般的な風邪よりは長く、長引く咳が特徴ですが、頭痛、発熱、咽頭通などの風邪症状が見られます。
肺炎を起こしても比較的元気があることが多いため、気づかれにくいこともあります。
確定診断には血液検査が必要ですが、迅速検査キットを使用する場合もあります。
治療にはマクロライド系抗菌薬を内服しますが、自然治癒傾向が強いため、必ずしも内服は必要としません。
熱がなくても長引く咳が見られる時は注意しましょう。