感染症情報(7月)
ヘルパンギーナ、手足口病といった夏風邪の流行が見られます。
また、溶連菌感染症や胃腸風邪も散見されます。
水ぼうそうはやや下火となりましたが、ぱらぱらと出ています。
こまめに水分補給をして、しっかり休養しましょう。
【 ヘルパンギーナ 】
コクサッキーウイルスによる感染症で2-4日の潜伏期間を経て発症します。
のどの奥にぶつぶつや口内炎ができ、高熱が1-3日間きます。
髄膜炎を合併することがあり、頭痛や頻回嘔吐を認めるときは注意が必要です。
ウイルス感染ですので特効薬はありません。
解熱剤などの対症療法が中心となります。
のどの痛みが強いので、酸味や塩気の強いものなどのどにしみる食べ物は避け、飲み込みやすいものを摂取しましょう。
痛みによって食事や水分を摂ることを嫌がる場合は脱水症状に注意が必要です。
経口摂取が困難な時は受診を考慮してください。